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ウラロジの日陰者

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  • 07/19/21:04

12.23.22:05

風船が怖い

4ec5206a.jpeg











もにょもにょ描いてます車が描けん。


昨日は本当に災難だった。

バイト先で炎の精霊になったり、サンタクロースになったり。・
……風船が周りで膨らんだり。


昔から、風船が苦手なんです。
あの、吹くと唐突にぷくっと膨れる気持ち悪い動きといい、いきなり割れるところといい。
とくにいきなり割れるところ。
風船割る系のゲームは21年の人生でずっと避けて通ってました。
運動会の親子競技の風船割りゲームも、親に割ってもらってたのを思い出します。

先輩の誕生日会の企画で、アパート中をハート型の風船でいっぱいにしてやろうという企画をやったんですね。
で、実際のところ大丈夫だろうと思ってたら。

全然ダメでした。

風船が膨らみだした途端アウト。
ずっと耳を塞いでコタツに入ってました。
冗談じゃねぇがな!
で、弱みを握った先輩が、目の前で執拗に風船を割ろうとするわけですよ。


勘弁してください。



ええもう、昨日は憔悴していたんでぐっすり眠れましたよ。
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12.22.01:05

忘年会だった。

漫研の忘年会だったんです。
しかも昼間っから。どんだけだ!
お昼から酔っ払うとか初めてかもしれませんぜ旦那。

とても楽しかったですけどね!

あー、しかし今年ももう終わりなんですね。
さっき、帰りがけに自分の誕生日からすでに一ヶ月が経過していることに呆然としたんです。
早すぎ!!
忘年会とか言ってるけど、ぶっちゃけまだ未練が残る。
今年中にやっておきたいことは腐るほどあったはずなんだ!
いや、まだだ。

まだやれる!
まだ今年は終わらないぜぇ!
 

12.20.00:43

第二次プリン戦線

やってまいりました。

今年も佳境、巨大プリン閣下の襲来であります隊長。


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DSちいせぇでやんの! 
バロス。

ちなみに今回のは牛乳で作るタイプとお湯に溶かすタイプの混合型。味やいかにですね。こちらは先輩後輩合わせて9人の布陣。
ってわけで入刀!


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スプーンがまずプリン用じゃない。

味はですね。マジでプリンです。
旨い!!

さて、こっからが本番ですよ。
プリンといえばカラメルソースですから。当然ですね。

一段階進化 ↓
36ed1daf.jpeg


















二段階進化↓

0b06777e.jpeg
















うん、やっぱね。
クリームとか乗っけるとおしゃれね。
どこもおしゃれな姿してないけど。
先代殿が大量のチョコスプレーを持ってきてたので、それもかけました。
普通においしい。みんな旨そうに食べてましたよ。
二種のプリンを混合したのが正解だったんだろうか。子供とかにとっちゃ夢のような空間に違いないんだろうな。














十数分後。


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ちょ・・・・・・マジ無理。まだあるんだけど。死ぬる。

プリンて、突然ぐわっと胃にくるんですよね。
去年もやったんで十分承知のつもりだったのに。やられた。
食べに来てた後輩は最早半死半生の状態。
いきなり血糖値があがるせいか知りませんけど、頭痛が発生します。
がんがんする…。
この辺からいつもどおりみんな壊れ始めるんですよね。

はじめに醤油がやってきてウニ化作戦が始まりました。とにかく甘いの。口の中がね。
醤油旨すぎる。醤油飲みたい。ちなみに醤油プリンは残酷なまでにウニの味。誰が思いついたんだか。
恐ろしいことに生クリームも余ったので、そっちも全員で醤油かけて食べました。

・・・なんだこれ。激マズ!

なんというかもう毒物みたい。口の中でじゅばぁってなるの。近年まれにみるマズさだよこれ;;
本気でヤバイ。もう絶対やらねぇ。

ちなみにですね、カラメルソース+醤油はソース味。
チョコスプレー+醤油は、ただのチョコスプレー+醤油でした。


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這うようにして、なんとか完食。
やっぱ、プリンは化け物だわ。でもまた作るんだろうなこれ。

その後食いに行った松屋の豚焼肉定食がすばらしく美味だったのは言うまでもありません。




寝る!!

12.19.03:15

あ。

そういえば、篤姫が終わったってのに、なんも書いてなかった。

ちゃんと最終回も見てましたよ。
内容はその後ダイジェストといった感じでしたね。
ただ、相変わらず要所要所にはいいセリフとシーンを作りますね!
天璋院が最後に言う、『天命~』云々のくだりは、一貫した物語の主題をきちんとまとめていたと思いますし、何より脚本家がしっかりした思想を持って作っているという点に好感が持てます。
やっぱりどんな考え方を封入するにせよ、(その考え方に共感するかも別として)脚本家が薄っぺらいと話も薄っぺらいもんですよね。

あ、篤姫は意外とあっさりと退場しましたね。私はこのドラマのテンションなら、家定様が彼女を天界から迎えにくるくらいのことはやってのけるのかと思っていたんですけど、案外普通でした。
というか、西郷や大久保の最期にちょっと食われてる気がするのが、気になるw

お話全体は割りと軽い感じでしたよね。軽いというのは、とっつきやすいってことなんですけど、私ら若人でも見やすい感じというか。話の王道というか。
篤姫は様々な人と接していますが、だいたいどれも最初は悪い関係から始まって、理解が生まれ、仲間になるもしくは、理解できそうだった人間が突然この世を去るというパターンが表面に出ていました。
少年漫画のようだ、とか言ってたのはそのイメージのせいなんですが、良く言えば見やすい、悪く言えばパターン化されていて読めてしまうといったところ。
でも、人と人の間に理解が生まれていく過程の盛り上げ方は良い感じでしたし、面白かったです。
あと、人が亡くなるシーンでのセリフ選びとか、執着度はちょっとすごい。
どれもみんな大事にカッコよく作られている印象で、素直に見ていられました。
ホント、死に様がかっこいいドラマでした。

登場人物たちは大事にされていましたね。
篤姫に限らず、主要な登場人物(特に男w)が、幕府サイドも倒幕サイドも偏ることなく等しい目線で、かつ格好良く描かれていたのも好印象でした。
等しく描かれていたおかげで、いろいろな人間の視点で感情移入できたのはとてもいいですね。大好き。
中村梅雀@井伊直弼さんですけど、こんなかっこいい死に方した井伊直弼って、そうそう居ない気がします。
中には、岩倉具視@片岡鶴太郎さんみたいな化け物も居たわけなんですけどね。

あと、音楽。
あの音楽の効果はかなり大きかったと思いますね。
バリエーションもかなりあって、場にあわせて上手い具合に力を発揮していたように思います。
特に、見せ場である人が亡くなるシーンで頻発するあのヴォーカル付きの曲!
ヤツの破壊力は絶大だといわざるを得ません。
あれだけで雰囲気二割増しくらいいってた気がするw

全体的に見ると、日曜の夜に気軽に楽しめる面白いドラマだったと思います。
翌日が月曜なのに、暗いドラマとか勘弁ですよね!
終わったのが惜しいと思えるくらいは楽しみました。
製作スタッフ、出演者の皆様に感謝です。

12.17.00:50

日曜も授業だったのです

久々に社会科見学した気分。
日曜に、博物間実習という名目で、博物館に行ってきました。
バス借りて。
社会科見学すぎる。

行ってきたのは、『奇石博物館』と『神奈川県立 生命の星 地球博物館』

『奇石』の方は富士宮の博物館で、岩石、隕石、鉱石、化石の四種を中心に展示してます。
初めて行きましたけどさすがは石専門って感じ。
博物館の大きさ自体はまったく大きくないし、展示スペースも小さいのですが、展示の仕方はなかなか面白かったですよ。わざと学術的な分類を廃して、江戸時代に編纂された奇石の書物をもとに当時の人たちがその石についてどんな印象を持っていたか、と、その石の正体についての解説を一緒に出しているんですね。
それがユニーク。

あと、石の解説イベントを入り口でやっていて、入館者全員に見せてくれます。
こちらの興味を惹くことをきちんと考えてあるので、普通に面白いです。


『生命の星』の方は、やっぱり規模が違いますね。
行ったのは4回目くらいだったのでだいたい中身は知ってましたけど、やっぱり広く勝負してる感じです。
あと、今回は授業の一環てことで、裏側を見ることができたんでそれは面白かった。
収蔵庫とか、解剖室とか、普通入れないとこを見てきました。
なんというか、すげぇ。

私も博物館のボランティアですから、うちの裏側は見る人間ですけど、規模違うよ規模。