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ウラロジの日陰者

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  • 07/09/03:22

02.02.21:17

じゃあ、終わるか

漢!!!

血祭ドウコクさんが漢すぎて書かずにはいられんかった。

リアルタイムではまったく見てなくって、終盤に差し掛かってから見直して追いかけてる侍戦隊シンケンジャーがめちゃくちゃ面白くてつい書いてしまった。このタイトルが書きたかったの!
一昨日薄皮太夫を見取って言ったセリフですね。外道衆は自分の中の魅力的な悪役ザベストの中に入ってしまうわ。

といっても、主人公サイドもすごくいいんですけどね! というか、この作品自体の作りがかなりしっかりしてるもんで、最後の盛り上がりっぷりとか鳥肌ものです。

話の筋もすごく良くできてるし。
主人公のレッドが、ドウコクを屠るための封印の文字を会得するまでの影武者だったってことが分かった時点で、彼最終決戦に全然いらないじゃないの、という異様な状況になっちゃった時は一体どんな展開で話を運ぶのかと思ってたんですが、なんとまあ、半分人間だった薄皮太夫を取り込むことで封印の文字が効かなくなるというだいぶ納得の展開でホクホク。蒔いた種は取りこぼさないのね!
しかも、結局影武者だった今までのレッドが本物のレッドになる方法が、まさかの養子
確かに戦国時代とかなら、政略的な養子縁組なんてザラだったでしょうね。あの上杉謙信だって、兄弟との派閥抗争を和解するために、わざわざ長男である実兄の息子になって家督を継いだくらいなんだもの。
プロデューサーがどっかのインタビューで、世界観のコンセプトは「真面目に馬鹿なことをする」だって言っていたらしいんですが、徹底的に侍かぶれな世界観がこんなところで火を噴きましたよ。
というか、こうまで設定を綺麗に拾っていくって、割とすごいと思う。

来週で最終回ですけど、もう楽しみでしょうがないのです。

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01.30.14:16

ゴーストタイプに必殺技を

やっぱり、シャドーボールはいくらなんでも弱い。ゴーストタイプがかわいそう。
そりゃ確かにとくぼうを下げる確率が2割なのはうまいかもしれないけど、タイプ一致でタイプ不一致のハイドロポンプクラスの破壊力しか発揮できないんじゃ、確定力に欠けるよ。やっぱ。
ゴーストタイプのアタッカーなんて皆紙みたいなヤツばっかなんだから、致命傷を負わせられなきゃ返り討ちにされるに決まってるのに。一昔前のゴーストタイプ自体がほとんどいないような状況だったら、まあノーマルが効かないっていうタイプの特徴だけで割りと差別化できただろうけど、ゴーストタイプが増えた今となっちゃね…
おまけにこいつは言われた話だけど、考えてみればシャドーボールってサブウェポンとして覚えられるやつが結構いるんですよね。ゴーストタイプが相手のシャドーボールで落とされるなんて、涙目じゃすまないわ!
せめてリーフストームクラスのゴースト固有必殺兵器をそろそろ創ってもいいころじゃないのかしら。新作話も盛り上がってるんだし!


まあ何が言いたいかっていうとですね。
毒タイプの貴重な速攻型アタッカーであるうちのゲンガーちゃんを救ってやって欲しいと言ってるのですがね(毒扱い)

01.29.14:15

近頃のひだまりスケッチ

前回三話目でOPの映像が全面的に差し替えられたのに引き続きまして、四話目ではED映像が差し変わっちゃいましたよ。
新キャラ二人の登場にあわせて最初っから用意されてたのかしら。
上げてくなぁ。
よくよく考えると変わる前のOP映像って背景にスタッフロールが出てくるシンプルな作りだったし、あっちが簡易版なのか。やっぱ。
新ED映像も、暗いの(冬)から明るいの(春)へぶわっとなるのが気持ちいい。

●近頃のリューシカリューシカ
安倍吉俊氏の連載漫画、すでに4話目なんですが、今回のは、目は二つあるのに見えているりんごは一個であることをリューシカちゃんがあれこれ考える話。好きだなこういうの。わかっているのに説明しようとすると一瞬わけがわからなくなるような素朴な疑問。彼女はこの先無事に分数の割り算をマスターできるのか、大変心配しています。


●近頃のポケモン
やれやれ、そろそろ教え技を取るために、ソウルシルバーに手を出すかなとかブーピッグの卵を量産しながら考えていたら、完全新作が2010年内発売を目指し製作中なんだってね! 今気付いたわ。
待って! 世の中待って!!

01.24.04:21

結局のところ

ずるずると、見てしまうのです。

●近頃のエリン
総集編見てます。白状すると本編未見。周りの人達から、たった三回で十話以上話進めてるという衝撃の事実を聞いて、どう見ても一話分にしか見えないと唸る。まあ、今日のはナレーターも入って、少し総集編ぽさが出てましたが、面白いことに変わりは無いですね。あと、ところどころで演出が面白いです。一話目の鳥の親子とエリン親子を掛けてるシーンとか、今回の、花の模様がトーダのシーンにつながるところとか、見せ方がトリッキーで、ちょっと頭よさげな匂いがするところが好きなのです。派手さよりもアイデアで勝負を仕掛けてくる所がいいなぁと思うんですよ。ダミヤ様の見せ方は大マジだったけど。後、イアルのアクションシーンはかっこよかった。

●近頃のエレハン
先週は謎が一個回収されました。ようやくでしたね。アリーが地球に来てから、ほのめかして焦らして伸ばした末、忘れた頃に拾っていった感じ…。しかし核心はまた焦らされた模様。エレハンは設定は大好きなんですが、いかんせん複線の張り方が下手なんだよなぁ。あざとさを感じるほどに匂わせるパーツはきっちり撒くのに、どれもテンションが大体同じもんだからそこまで引っかかりもせず、テンションが冷めたところでいきなり大規模なネタ晴らしが始まったり。やっぱ、複線の核心までの道のりは、階段のようにスマートに上がっていって欲しいんだよなぁ。シリーズ構成してる人は、シンケンジャーを見たらいい!
あーでも、ロドニーとキアラがどうなっていくのかとか、ホミとハンナがこの後どう絡むかとかは普通に楽しみではあるんですよ。なんだかんだで物語を物語るインターフェイスは人間ですからね、やっぱし。

●近頃のひだまりスケッチ
三期目も見てます。このアニメ見やすくって。時系列をばらした話の構成の仕方とか、好きポイントは結構あるんですが、テンポがよくってさくっと見れちゃうというのがやっぱり一番ですね。繰り出したネタのオチをSEとか効果的に使ってひょいっと持っていく小回りの良さのおかげで、恥ずかしながら自分、クスっとしてしまうわ! あと、4コマに関してぱにぽにという衝撃的な前科を持っている新房監督軍団の画面は、ネタが転がってて見ているだけでも普通に楽しいですし。まあ、これ第一期のときは一人暮らしを始めて一年も経って無い頃で、こういうシチュエーションの作品に何か親近感を覚えていたという補正もかかってるとは思うんですが。なんだかんだ言っても結局最後まで楽しく見るに違いないんですよ。

●近頃のノルブ
ノルブはかっこいいんだよっ! なんというかね、あいつ自身も格好いいんだけど、ノルブ×サクヤの、誠実な配下の人×姫の育む愛なシチュエーションが大好きなんです。おそらくですが、だからシンクー×天子も好きだったんじゃないかしら。シンクーはストイック(?)だったけど、ノルブさんは俗っぽいもんだから逆に際立つんだよなぁ。・
あんなだらしない、だらしないけど強キャラなやっぱしだらしない生臭坊主のくせに、なんて一途な奴! あんた最高! 
ヴォダラク!!

なんか久しぶりに体がいい感じに疲れていて眠いのです。今日は少しはぐっすり寝れるといいんだけど。

01.20.00:16

じゃがいもは偉大であった。

いやまあ、飯を作ろうと集まったのはいいけど、ネタが出なかったわけですよ。白米もそれほど無いってことで。
んで、ここは一つじゃがいもを中心に据えてみようという話になったのです。
中学ん時使ってた地図帳ていうか、地理の資料集に、ドイツ人がジャガイモとソーセージとワインを美味そうに食べている写真が載ってたんですが、そいつを模倣してみようってわけです。印象ってのは怖い。僕の中ではドイツ人ていえばじゃがいもソーセージワインorビアーですよ。
最初は蒸かした芋とカレー味のマッシュポテト作ろうぜとか言ってたんですが、結局、蒸かした芋と食パンとソーセージ、それにモヤシを食べました。結果ジャガイモは普通にパンと一緒に食える存在であることが判明。ていうかこれ美味い。じゃがいもってすごい奴だったんだな。いつもカレーの中で溶けてたもんだからあんまり意識してなかったけど。
あと、もやしはやっぱり偉大でした。安くてあんなに美味いとか。
ついでにデザートにりんご食べて終わったんですが、まあなんというか、たまにはこういう料理とも言い切れそうに無い微妙なラインも悪くないってことです。

近頃自分の中でボンズの波が訪れてます。トラパーです。
正月は実家で妹と捨てプリ見てシーズぅぅううううと叫び、こないだは先輩んちでDTB見てノーベンバーイレブンンンンンと叫び、さっきは自分ちでエウレカ見てノルブゥウウウウと叫んでました。
DTBは大体全キャラ格好いいんで、一話に一度誰かのために叫ばなければなりません。
エウレカはノルブ×サクヤが好きすぎる! もちろんレントンやエウレカも好きですが。
あーでもね、ラス2前のバレエメカニックでアネモネにあそこまでされると、こちらとしては彼女も好きにならざるを得ないのよね。幸せになれ!
エウレカはかつてリアルタイムで見てたとき、中盤の鬱展開についていけずに切ってしまったんですが、今見るとフツーに面白かった。多分好きなアニメの一つになると思います。
次はKURAUあたりでも見てみようかな…。
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