ウラロジの日陰者

５月３日
地元の友人二人と合流。
積もる話をしゃべりながら散歩。
引き返し後銭湯。
居酒屋で酒を飲む。
カラオケで歌う。
朝まで友人宅にて待機。ありがとう！

５月４日
友人に別れを告げ、別の地元友達と合流。
鈴虫メンバだったQ號氏の初オフセ本を祝いにコミティアへ。
ついでにいつも寄らせていただいてる毒電波オーバードライブ様で同人誌を購入。
「【いつも】ありがとうございます」的なことを言われ顔を覚えられていることが発覚。
精神的打撃を受ける。ごめんなさい！　ス、ストーカーじゃないよっ！！

あー、地元はやっぱ落ち着く。
中学の終わりに引っ越して、大学では辺境の地で一人暮らしな僕としては、地元といえば引っ越す前の町のことなんですよね。
なんだろうこの不思議な安心感。不思議。
馴染みの人というか、肩肘張らずに付き合える人がいるって本当に幸せね！
まあ、大学に５年も在籍している結果として、そういう知り合いは現在進行形で増えつつありますが。

今回は二日間地元に居たおかげで、一日を通して変化する地元の空気の匂いを思い出してしまった。
なんか若干泣きそうだった。
好きだったんだなぁあの土地。
僕の町好きのルーツでもあるし。

あ、そういえばあれだ。
前住んでたとこからまあ歩いて行ける距離のところにプラスチック製の坂本竜馬像があるんだけど、なんか人だかりができてました。写真撮ってるの。
何度となく見た像だったけど、あんなのいまだかつて見たことないぞ。
すごいな竜馬ブーム。