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ウラロジの日陰者

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  • 01/15/17:10

11.21.01:19

やっぱりラピュタは名作だった。

分かっていたことだけど、やっぱすごいわ。
本当に1986年のアニメなのか?
CGのシの字も無いのに、あの美術にあの作画。しかも話が面白いときた。
やっぱり好きでした。

もう何回も見てきた作品なんで、片手間で見ようかなとか思ってたんですけど、気付いたら見るほうに集中してました。


線路上の追いかけっこ。
コミカルなくせにすごいスピード感。アイデアすごい。線路の上に車乗っけようと最初に思ったのは監督なんだろうか。

ロボット兵大破。
一言もしゃべらないくせに! なんであの子はあんなに切ないのかしら。
石を落っことしてしまったシータを、それでも守ろうとして戦うロボットがもうけなげでけなげで、たまらんのです。
ああ、レーザーの発射口にそんなにハイライト入れないでよ! 表情付きすぎて苦しいってば!

ラストは言わずもがなですよね。
あああ、ロボット兵、ロボット兵! さよなら! 君の友達は宇宙空間でも大丈夫か? 爆発したりしないよね。
なんか飛行石からオーラ出てるから大丈夫だよね!?



最後にきめ台詞を。


バルス!!!!!!!!!!!

 

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