01.15.23:38 [PR] |
03.18.00:08 カブのイサキ |
コミティアが終わってはや一ヶ月が過ぎ去り、あー、終わってひと段落したらゆっくり読むんだ、と二巻とも買って楽しみにしていたカブのイサキの一巻がアパートのどこにも無いことが発覚して絶望したあの日から幾日かが過ぎ去りました。
家中の本の山をひっくり返し、床に積まれていた同人誌を友達から譲ってもらったカラーボックスに片付け、布団干して、掃除機かけて、床を雑巾がけまでして探した結果、実家で発掘。
馬鹿な。
そりゃ見つからんわけだわ。
内容というかテイストは芦奈野ひとしさんの前作、ヨコハマ買い出し紀行と似通っているんですが、というか、もうそれが味わいみたいなもんですし。
比べてみると退廃的な空気はちょっと抑え目なのかな。
ヒコーキ漫画ですが、冒険物かと言われるとちょっと違う気がしますね。。
まあ、僕は大好きなんですけどね!
まだ二巻目までで、ヨコハマでの膨大な年月を描いた厚みはありませんが、二巻で新キャラも増えて、これからが楽しみなのです。
ああ、しかし、芦奈野さんの描く女の子って本当に可愛いというか、やばいなあれ。
可愛さって奥が深いと近頃しみじみ思う。
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