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ウラロジの日陰者

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  • 03/15/04:14

03.29.03:15

記念すべき勝利だわ

敵メンバー

ガブリアス
トゲキッス
ハッサム
ルカリオ
ミカルゲ
ラグラージ

というどっかで見たようなおっそろしいパーティに

ゲンガー
ヤドラン
ラフレシア
アズマオウ
ジバコイル
ユキメノコ

という新メンツでついに勝った。しかもユキメノコは一度も繰り出さずに済んだ。
今まで散々好き勝手にやられていたのですがね。特にキッスとガブリに。
ラフレシアが仲間に入ったことで、交換がさらにやりやすくなったのが大きかった気がします。
防御と特防の固体値を粘ってみた甲斐がありました。
他の奴らで受けにくいタイプの攻撃を受け止めて、逆に眠らせてくれるのでとても助かる…!
まあそのほかにも、相手がみちづれの効果が次に技を使うまで続くと知らずにバレパンを撃ってきて相撃ちにできたりとか、あったんですけどね。

正直いってラフレシアは思い出補正のみのご神体みたいな扱いにするつもりだったのですが、交換での牽制でいい緩衝材になってくれて大助かりです。

アズマオウはさすがにロマンチックに過ぎました。ちゃんと条件をそろえないとダメダ。
でも、そのアズマオウが蒔いていったあまごいのおかげで、手負いのヤドランがガブリアスにタイマンで競り勝つというラッキー展開になったんですけどね。

とりあえず、次はアズマオウをカメックスに替えるあたりから始めてみればいいかしら。先制技が欲しい…。


なんだかんだ言って、結局のところ初代のポケモンが好きでそれを育てて使っているだけというのが現実ですがね。
ラフレシアはずっと育てたくても育てるのをためらっていたポケモンではありました。
大好きだけど戦闘ではいい動きはできないと思っていたもんで。ちょうど張り合っていた相手が一人居て、最初のうちは五分くらいだったのが負け星が重なるようになってきてかなり焦っていたので。
正直僕が悪かった…! あいつ意外とやってくれます。

やっぱし種族値に差はあれど、ポケモンを生かすも殺すもパーティ次第、交換運営しだいですね。
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03.18.00:08

カブのイサキ

コミティアが終わってはや一ヶ月が過ぎ去り、あー、終わってひと段落したらゆっくり読むんだ、と二巻とも買って楽しみにしていたカブのイサキの一巻がアパートのどこにも無いことが発覚して絶望したあの日から幾日かが過ぎ去りました。
家中の本の山をひっくり返し、床に積まれていた同人誌を友達から譲ってもらったカラーボックスに片付け、布団干して、掃除機かけて、床を雑巾がけまでして探した結果、実家で発掘。

馬鹿な。

そりゃ見つからんわけだわ。

内容というかテイストは芦奈野ひとしさんの前作、ヨコハマ買い出し紀行と似通っているんですが、というか、もうそれが味わいみたいなもんですし。
比べてみると退廃的な空気はちょっと抑え目なのかな。
ヒコーキ漫画ですが、冒険物かと言われるとちょっと違う気がしますね。。

まあ、僕は大好きなんですけどね!

まだ二巻目までで、ヨコハマでの膨大な年月を描いた厚みはありませんが、二巻で新キャラも増えて、これからが楽しみなのです。


ああ、しかし、芦奈野さんの描く女の子って本当に可愛いというか、やばいなあれ。


可愛さって奥が深いと近頃しみじみ思う。


 

03.12.23:47

引越しました。

fa3af208.gif


http://urarojix.michikusa.jp/
とにかくだっせー名前にしたかった…。かえって狙い過ぎ感が漂ってますが。

名目:初心に帰ってもう一度、一からサイトでもやるかと思い立ち、放置されていたcarefreeをベースにサイトをリニューアルし、引っ越すに至りました。これから精神誠意、サイト運営に励みたいと思います。

実際:もてあましていたcarefreeがあまりにも無残だったので、とりあえずあたかも新しいサイトであるかのように装うためにアドレスを変えました。コンテンツを激減させて気楽に更新できるようにしたよ!←


こんばんわ。
まあ、実際両方とも本心というか、カウンターを0に戻した理由は上のほうのが大きいですしね。
一回バサっと切ってみるとさっぱりしますし。
更新をし易くしたのも事実です。精神的にですけど。ただの絵置き場のノリです。ジャンル分けとか、余計なものは全部まとめて統一したり消したりしました。まあ自分だけのサイトなんで、pixivではやれないこともやってみたい。というか、単純に誰にも見栄を張らずに好き勝手できるところが欲しかったっていうのが大きいです。pixivは戦場すぎる…。


確実に更新は鈍足ですが(何しろなんか絵を描かなきゃ更新できないし)ひとまずよろしくお願いします。よろしくお願いします。(大事なことなので二度)

最初で最後の広報でした。

03.06.15:16

久方ぶりの

ラフレシアがレベル100になりました。
なんというかもう感慨深いわー。
何しろラフレシアは、僕が初代赤で初めてレベル100にしたポケモンですしね。
初代赤緑のうち、赤を選んだのも、ラフレシアのビジュアルに惚れたからという理由。
長い付き合いです。
強さの保障はできないけれど、防御と特防がVなので、一撃退場ってことはないと思う。


しかし困った。今部内で勝負を仕掛けられてるパーティってのが、マンムーにミロカロスにエンペルトと、鬱陶しいポケモンが揃い踏み。何が鬱陶しいかって、ボスゴドラが全く機能しない点。どこで出しても手も足も出ない。
ラフレシアなら、タイプ不一致のれいとうビームくらいなら受けられますが、果たして返り討ちにできるかどうか。しかもエンペといいマンムーといい、先制技を持ってる可能性もかなり高いし、エンペルトに至ってはサブウェポンで地震を持っている可能性だって無いとは言い切れないのがおっかない。面倒臭い奴らだなぁ。うかつにジバコイルも出せないとは。
うちのゲンガー以外の攻撃タイプが動けない…
うまく隙を突いてピクシーを積めれば戦況は変わりそうですが、積むタイミングがミロカロスを逆手に取るくらいしか思い当たらん。しかも長期戦に持ち込まれると、こおり状態にされる可能性だって100パー無いとは言えん訳で。後どくどく牽制でエンペルトが絶対やってくる。
悩むなぁ・・・
マンムーはもう、特防の低さに漬け込む以外無さそう。危なっかしくて、このパーティ相手じゃとてもキュウコンを入れられないし。

地面に強い攻撃タイプをもう一匹ほど育てるのが急務っぽいなぁ。
 

03.04.02:50

爆弾に灯りをつけます

三月突入。
さあ春だよ。一年の中でもおそらく一番好きな季節ですよ。

ここ最近、またしてもいろいろ観てました。

水の都の護神ラティアスとラティオスと、平成モスラ1から3まで。
ラティアスとラティオスは大好きでもう何周もしちゃってるんで目新しくは無いけれど、やっぱりこの映画でのポケモンの作画は自分の中ではかなり上のランクなんですよね。カブトプスの海上戦やぬるぬる動くアリアドスなんか鳥肌もの。それだけじゃなくて、ポッポだとかそこら辺に居るポケモンの生活描写も入ってるのが最高ですね。人と一緒に暮らしてるポケモンがかなり自然体な姿で描かれているのがいいんです。心のしずくの顛末、「世界で最も綺麗な光」という位置づけも、ファミリー映画として健康的でとても好感が持てます。何故サトシが大人の階段を昇ったかについては、僕としてはもはや何も言えません。こんちくしょう。

モスラは、あんまりパニック描写が無いのかな。2はジュブナイルものとしてすごく面白かったです。が、1と3はストーリーの主張がうっとうしすぎて大嫌い←
ただまあキングギドラ戦は格好よかったんですけど。タイムカプセルで帰ってくるという展開もつじつまが合っていたし。後の笹の葉ラプソディです。

でも、今回一番の収穫はピクサーのWALL・Eを観れたこと。
まさかこんなに面白いとは! 実はピクサー映画はトイストーリー2以来だったんですけど、やっぱりピクサーは面白かったということを再認識させられました。
何がすごいって、レギュラーキャラであるはずのロボットたちが、ほとんど片言しかしゃべらないこと。レンズや手の動きだけでほとんどの感情が表現されているんですよね。無言劇みたい。こういう特殊なやり口は、東京国際アニメフェアの入選作品みたいな、癖の強いクリエイターの溜まり場みたいなところでならお目にかかることもあるでしょうが、まさかピクサーがやるとはね。
それにさすがはプロの仕事ぶりだなと感じました。ものすごく品がいいんですよ。始まってから30分間の、滅んだ地球でイヴとウォーリーの二人だけのパートだけであと3~4周は見れる。ノスタルジックで退廃的で暖かくてたまんない! 二人がたまんないんっす! 曲のチョイスも渋くて憎いわー。
イヴエロいし。ただの卵型のロボットなのに、なんであんなに可愛いの? 手!

実際ストーリーの背景には、人間に対するかなり強烈な皮肉があるんですけど、最終的にはそれが人間賛歌になっている。
いいですね! ピクサー様の品格を感じちゃう!
DVD欲しいわー。


あ、プリキュアの変身バンク、なんと二人用が用意されていましたね。
あのスタッフ陣は一体どこまで行こうというんでしょうか。
次が待ち遠しくてしょうがありません。

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